祭GALA千穐楽(もろもろ)後半

春がとっくに終わってもGALAを引きずりながら生きてる夏、いい加減に下書き消化…(気が付けばツアーが始まる)



変面

煌びやかな衣装恋しいけど、ひかるが血管ぶちぎれそうな腕を見せたかったんだと思うとかわいいからいっか(?)
公演日も終盤になってくるといよいよ
チャイナのお姉さんの綺麗な生脚がね〜って!
深めのスリットからチラりする太ももがマジでさぁ…(深澤くんも絶対同じこと思ってた)


白⇨ピンクあたりからかな?
ひかるの息遣いがわかるようになってきて
あー呼吸!って勝手にSASUKEでてくる。
あんなゴツゴツした男の手なのに指先が繊細かつ色気
でもって癖!

ひかるにはずっと変面やっててほしいなって切に願ってしまう。

とは言いつつ、正直なところレーザーあたりから
演舞に気をもっていかれて記憶がない。(こればっかりはもうねどうしようもない)



演舞

深呼吸しても鼓動が追いつかないのなんのって。
竹笛と鈴、和の音と電子の重低音が響く
GALAならではのBGMに一気に心臓を掴まれる。
深澤くんってば、色気を纏ってすっぽんから出てくるんだもんな〜息をのんでしまう程に圧倒される。
たじろぐ程の色気って何?すごすぎない?
グルーヴ、いやらしくない腰つき、チラチラ見えるへそ
扇子の巧みな使いこなし(扇子仰ぎマジでしんだ)
すべてが好きなんだけど
やっぱり、表情!!!!!で魅せてくれる男!!!
演舞場の壁ぶち破ってるんじゃないかぐらい奥を見据えてて(花道の深澤くんあまりにも舞台の人間すぎる)
軽やかに淡々とこなしてるように見えて
一つ一つの動きが、繊細で品がある。
アイドル歴20年の余裕と培ってきた経験を身をもって
感じずにはいられないわけ…


で!!!!とにかく!!!!アクロバット!!!!!!!が!!!!最高!!!!!!!!
演目でどれが一番よかったかとか絶対に選べないけど
私が見たかった深澤くんはこれだよ、って
地球がひっくり返るぐらいの大声で断言できる。

あんなにバク転の回数こなせるの、私が嬉しくなるし
ロンバクの勢いもめちゃめちゃかっこいい
ジャックナイフの合図にときめいて、回し蹴りに大興奮、バク転で腹チラだ!と思ったら深澤くんの割れた
腹筋がお目見えして、脳内大喝采
去年の腹筋太鼓より成果でてたよ、なにあれ?ずる。


三味線の音から始まる3人の演舞も超絶いい。
音ハメとか音ハメとか音ハメとかね。
重低音のブォンってところ(絶対伝わらない)
深澤くんの肩周りのグルーヴもめちゃめちゃよくて!
可動域っていうのかな、すごいなめらかで。
クロバットした後でもまだ余裕のある感じも
いつまでも見ていられる、というか見ていたい。
舞ってる深澤くん大好きに決まってるじゃん!!!!!!!!



余韻も冷めあらぬまま、というかまだ浸っていたいのに!
もっと噛みしめて噛み砕かせてほしいのに!
ハンモックの深澤くんきちゃうんだもんな、はやいよ…


公演数を重ねるたびに安定してきたとは言え
見るたびに心臓飛び出そうなぐらい緊張してた、私が。
いわふかでハンモック引っ張る時とか
上腕筋は一生細いくせに、腕橈骨筋はめちゃめちゃ男で中日あたり?肩周りが華奢じゃなくなってたり。
深澤くんの身体が確実にGALA仕様になってる……

タイミング合わなくてすべり落ちちゃった時の悔しそうな顔とか、成功してもその分体力つかいまくって疲れ
きっちゃった顔とかも
あの大技を綺麗に見せたいって思いに繋がってる気がして。
深澤くんからそういうのがひしひし伝わってきて
心揺さぶられまくっちゃうんだよな。



ハンモックブランコもさることながら
その後の空中ハンモックのパフォも大好き!
サポートのお姉さんと合図でハイタッチしてるのも
毎度のことながら、ときめいてた。
アイコンタクトして頷く深澤くんの表情やばいんだよな、めっちゃしんどそうで疲れてる顔の日もあったのに
そんな時でも深澤くんはやっさしー顔でハイタしてるんだもん!なんだあれ!(私がサポートのお姉さんだったら秒で恋)
汗ダラダラでしんどそうで疲れきってても
ハイタする時だけは優しい顔するんだよ!?!?
その顔がさぁ!!!お兄さんでありアイドルであり
何より座長なの、かっこよすぎる。

いつも会話しても、「おっけ!」「ありがと!」
ぐらいだったと思うんだけど
千穐楽は、二言ぐらい言葉交わしてたような?
2人だけの会話……(ときめきワードすぎる)


後半のハンモックこそ、緊張してしまう。
あんな細い腕とぺったんこのお腹とかわいいお尻と…(邪念)
最後の大技みたいなところ、
ハンモック足にひっかける⇨勢いつけて落ちる
深澤くんが全神経と筋力を使って、自分の体重を肩周りでグッて支えてるあの瞬間!!!!!
歯食いしばる日もあれば、雄叫びしてる日もあるし
あんな全力な深澤くんに心を動かされないわけがない。
深澤くんのマジ(本気)な顔、大好きすぎる。



一回捌けてるから、呼吸は整えられているとは言え
アクロとかハンモックで体力消耗しまくった後の水演舞だから、息あがりまくって上向いたり肩で息したり
手で顔を拭ったり、目ギュッてしたり。
すっぽんから登場した時の余裕がどんどんなくなって
深澤くんの綺麗なお顔が、少しずつ歪んでいく。
演舞はどちらかというと気力で踊ってるような?
そろそろ限界かも!でもまだまだいけますね!?
組曲の深澤くんからすればまだいけそう)
深澤くんのこういうところ、本当に舞台ならではだから
この一瞬を目に焼きつけたくて必死になる。

てか、演舞のGジャンが丈短めで(中に着てるへそだけあみあみ白タンクトップも)着崩れた瞬間に腕とか
へそがチラチラ見える。
最後の水の演舞がより一層、着崩れていくからもう…
この衣装、天才か!?!?
深澤くんのオーバーサイズの良さって
ここにあるんだよなって思い知らされる。


演舞終わって風のBGMと共にアナウンスが流れたら
いよいよもう終わり…….(まだここにいたいよ)




幕が上がって0番に立つ深澤くんを見るたびに
この深澤くん見れたら人生に悔いないな、と思える。
スポットライトがあたってキラキラしてる深澤くん
儚くて消えそうなのに、強い意志を感じるぐらい
しっかりちゃんとそこに立っている。
深澤辰哉というアイドルが間違いなくこの世に存在しているという事実が!!!そこにあって!!
てかシンプルに0番に立つ自担って、すごいな。
何より、この新橋演舞という場所にまたいるんだって。
(化粧が全落ちしてるからなのか幕上がってびっくりするぐらい浮腫んでない!?とか思う日もあったんだけどあのスポットライトがあまりにもアイドルエフェクトだしサビにはすっきりした顔してるというGALAの七不思議)


ひかるのラップに入る前のタイミングで
下手に移動する瞬間、ちょっと顔が柔らかくなる。
ジュニアたちにイェイウェイ!ってお兄さんの顔するし
そりゃあひらひら落ちてくる蝶々にも好かれるわけで……
横並びの時に首元でついてたやつが気になってたのか
動いたタイミングとかでさり気なくとったり
ほっぺとか口元についてもすぐサッとパッととったりしてた。
どっかの日、歌ってる途中で口の中に蝶々入っちゃって
笑いながらペッてしたの、めちゃめちゃ可愛くて!!
風のせいでガン泣きしてるのに、悶えてって情緒不安定すぎる。


「🎶ゆらゆらゆらゆらWay〜」
のひかるが、だてふかにハイタするところとか
「🎶まだまだまだまだhey(?)」
で、両脇のだてふかのことギュッて引き寄せて
2人の頭の上でピースしたり、頭ぽんぽんしたり
みんなニッコニコの顔でさぁ!!余計に泣いちゃうだろ、私が!


風の深澤くんって、とにかくキラキラアイドルで
この世の喝采をすべて詰め込んで差し出したいぐらい。
アイドルでいてくれてありがとうって
激重人格でてきちゃうんだよ……
で、最後の「🎶続いてくサイン〜」
キラキラニコニコアイドルから座長の顔になるの!!!!!!さ!!!!!!!マジで!!!!!!!大好き!!!!!!!!!!!!


棺桶に入れて抱きしめて永遠に眠りたいぐらいには
風が好きだったな(重)




カテコ

「本日は千穐楽にお越しくださり〜」の挨拶はひかる
個人挨拶は、だて⇨ふか⇨いわの順

(ガン泣きしすぎていわだての挨拶ほぼ記憶にない)
ふか「打ち合わせが12月ぐらいからで、約4ヶ月あっという間でした!稽古も楽しかったし。
制作発表で岩本さんが、体を酷使するって話をして
あの時は二度見したんですけど…まぁでもこうやって身体使いましたけど、あっなんだ俺まだまだ動けんじゃん!って」
(場内めちゃめちゃ拍手)

「俺、まだまだ、動けんじゃん」のパワーワード
この一言で全深澤担が救われたと思う。
少なくとも私はめちゃめちゃ!超!マジで!救われた。
ドヤ顔してかっこつけて髪なびかせて
まぁまぁ!(ニヤニヤ)みたいな感じで
沸き起こる歓声と拍手をぱくぱく食べてた。
絶対に照れ隠しだったな、かわいいよ深澤くん…!


ふか「パワーアップしてやりたいなって思います。
充実した一か月でした。本当にまたやりたいと思いますのでその時は皆様また足を運んでください」


カテコの幕閉じる時
ひかるがだてふか引き寄せて、肩組んでて
風のところみたいだったな。(最後の最後にそれやられて涙腺崩壊した)



もーーーーーー!とにかく、楽しかったに尽きる。
舞台の深澤くんってやっぱりなんか特別だったし
見たかった深澤くんが詰め込まれてて
瞬きが惜しくて、一瞬も見逃したくなくて大事にしたくて、すべてを記憶に残そうと必死に見てたのに
それでも一番最初に出てくる感想はやっぱり
楽しかった、なんだよね。
すごいよGALAって。
3人とも強みも魅せ方も違うタイプのアイドルなのに、GALAという作品のコンセプトが一貫しててブレがない。
理想としてる完成形が3人の共通認識であり
何を届けたいのか、どう楽しんでほしいのかが伝わってくる。
だからこそ、心置きなく楽しめたと思う。


GALAの深澤くん見たらもう悔いないなと思ってたのに
深澤くんがまだまだ動けるとかパワーアップして帰ってくるとか言うから!!!
ずっと演舞場の亡霊として待ってる。


駆け抜けた2024春、余韻に浸りながらまた来年の春に!