fukazawara’s diary

スーパーアイドル深澤辰哉さん❗️愛❗️

滝沢歌舞伎ZERO FINAL



Snow Man 結成11周年、おめでとうございます。
名前がついた今日、そんな特別な今日に
滝沢歌舞伎 ZERO FINAL」を振り返る。
まだまだ余韻がさめない。


滝沢歌舞伎 ZERO FINAL 最後の日。

集大成

昼は新橋演舞場で、夜はライビュで大号泣の記憶まとめ。(前ライビュの感想も加えつつ)






去年もそうだったんだけど、会場で流れてる
WITH LOVEのBGM で、
すでに涙腺がやばい。
ライビュ(前2回)でもめちゃめちゃ泣いたのに
まだ泣くんかい、私。(涙の伸び代あります)
とにかく演舞場では泣かないように、と思っていたんだけど、涙腺をコントロールできるわけもなく…



開演5分前のブザーが鳴り響く
この瞬間から余計に生きた心地がしなくなるというか
心拍数の上昇、心臓が痛い。
ついでにお腹も痛い。



薄暗くなった会場、音楽が流れて、龍が昇っていく。
そして幕が開く。




ひらりと桜

Snow Manの姿が見えて、心臓を掴まれるような。
もう見ることのない新橋演舞場でのひらりと桜を
一瞬たりとも見逃さないように目にやきつけた。
(千秋楽ライビュはイントロから号泣)


凛々しい表情で前を見据えてた深澤くんは
とにかくかっこいい。
歌舞伎の深澤辰哉さんといえば、こういうの!という
頼もしさと意志の強さが、より体現されていて
本当にただただかっこいい。

「🎶ひらりひらり〜」
手の振りも、好きなところ。
しなやかなようで力強さもある。



ひらりの衣装で、あのふわっとひらっとした布を纏わなくなって寂しかったんだけど、踊ってる時の線(?)がよく見えたからあれはあれでよかったのかも。
シルエットも振りもすごく綺麗に見えた。
桜の花びらが散りばめられたスーツ、良い。

後ろ向いた時のまるっこい頭とか、可愛い襟足とか
猫背で華奢だけど男らしさもある背中……(まだここ辺はそういうところも見る余裕があった自分に拍手)




間奏の輪になるところ
メンバーを見る深澤くんの顔が、めちゃめちゃ優しい。
こういう深澤くんに何度でもときめく。

そして改めて。
いわふかシンメでラウールくんソロパートの後ろにいる、という安心感に泣きそうになる。
歌舞伎のいわふかは唯一無二だから。


ラスサビ、下手ゼロズレの深澤さんを双眼鏡覗き込ん
でたら目があって!(目があって)思わず双眼鏡を捨てて見入ってしまった。
見上げる深澤くんの目、すごく綺麗だったなあ。




春の踊り

最初のジュニアがパフォーマンスするところ
ライビュだとジュニアが前でパフォーマンスしてるから、どっちがメインなんだろうとか思ってたんだけど
ジュニアが深澤くんに合わせて動いてて(そう見えた)
そんでもって!
ドセンでスポットライトがドーーンと
こんなのさ!!!!
深澤辰哉さんのターンじゃんってなっちゃった。
めちゃめちゃかっこよかった。


いわだてさくがバク転する前の(待機状態で屈んでる時)の深澤くんの背中がまったく猫背じゃなくて
まっすぐ伸びていた。(よく頑張りました)
おかげでバク転の記憶はないんだけれど。



前列後列が交差するところ(?)
ふかラウが低めの位置で手をタッチしてて胸が熱くなる。
深澤くんのあたたかい顔がさぁ、ずるいんだよ…




いにしえ

イントロから感情が昂る。
(千秋楽のライビュで、キラッキラニコニコの宮ちゃんを見つけてさらに大号泣)


いわふかの背中合わせ、演舞場前に2回ライビュで観て、構えられるようにしていたはずなんだけど。
何度見ても泣いちゃうんだよ…(常にガン泣き)
ライビュは背中合わせの後にソロカットあるけど
演舞場で目にやきつけたいわふかは
くっついてるわけじゃないけど、支え合っているような。
いわふか特有のシンメの信頼感が
あの瞬間に、そのまま体現されていた。


最後の歌舞伎に春の踊り〜いにしえの演目を見られたこと、感謝してる。
絶対に忘れられない春になった…(重)





★岩本照 冒頭挨拶

千秋楽、ここからすでに泣きそうなひかるくんに
私も泣きそうになってた。
「偉大な背中を追い続けて13年、たすきを受け取って
5年」偉大な背中を追い続けてって台詞、重みが伝わる。
改めてあまりにも大きな存在だったなと。


本庄さんのバトンに引き継ぐ前のところ
泣くまいとグッと噛み締めてたひかるくん(耐えきれずその前らへんで涙でてたけど)
よく頑張った!




仇討ち

戸板バッタンのあの、
重くて息を呑むような空気感って
この場所この瞬間、でしか味わえない。
舞台そのものが特別な空間だけど、なおさら。


スポットライトに照らされたシルエットから愛おしさが込み上げてくる。
戸板に乗って振り向く瞬間ですら見惚れてしまう。

着地は身軽で。
(29夜は重心重めの着地で歓喜
最初の大戸板で着地した後の、
フッて息をつくような表情
あれが本当に!かっこいい!かっこいいんだよ!



だての殺陣は言わずもがなだけど(ライビュの引きで見ても一人とび抜けてる)
あべくんの殺陣も、覇気が溢れててびっくりする。

深澤くんの殺陣をライビュで見た時に
あれこういう殺陣する人だったっけ?みたいな
九剣士の深澤くんが好きだったからこそ
どこか感じてしまった違和感があったんだけど
まったくそんなことなかった。

深澤辰哉さんにしかできない
身軽さのある殺陣

これに尽きる。
風を斬っていくように軽やかで
台を使った背中回し、飛び越え台、軽さの中にある鋭さ
とかね。
すべてがかっこよかった!
かっこいいという言葉でしか言い表わせない、あれは。



ラストで階段をのぼっていくだてのところ
下にいる深澤くんを見たら、構えの状態で剣をグッと握ってて(重心重め)
かっこよすぎて、息が止まりそうだった…

だてが落ちる瞬間
剣を振り上げた深澤くんの迫力もすごくて。
本当にずっと!最後の最後までかっこよかった。




月と星のディスタンス(Maybe)

仇討ち〜月と星のディスタンスの間に
阿部くんのナレーションが入るんだけど
ここの台詞が好きなので、本当に円盤ほしい。
「大切な人のために自分を犠牲にしても〜儚くも美しい愛があります」「太陽と月の下で人を愛を求め続け生きるのです」みたいな(うる覚えだしもっと素敵だった)

「一貫して愛がテーマ」の部分を、ここでも感じられる。

ちなみにこのナレーションのおかげで
イメージは星の王子さまのなべ(Maybe返してって言ってごめんなあ)



ライビュ初見の時は
ラウールくんのダンスって抜き(塩梅)がうまくなったな〜なんて思ってたけど
公演の日を追うごとに
感情を表に出しているようなダンスに見えて
15歳のラウールくんを思い出したり。




変面

岩本照の変面担なので!
これはもうしっかりちゃんとじっくり。

ひかるくんのマントの使い方というか指先が好きで
そこばっかり凝視してしまうんだけど
変面ってすごいよね…(変面初見みたいなオタクの感想)


メンカラで9色にしたあたり、岩本照らしくて好きだな〜(?)と思ったり。オレンジに切り替わるところ
ダンサーさんとアイコンタクトとってて
頷くあの瞬間、なんかキュンってした。

捌ける前に身体をウェーブさせるところ、あれ好き。




足跡

目黒くん歌うまくなったよね〜、と現場のたびに思う。
演舞場では上から見てたからなんかシュール感(?)
あったけど、リアルタイムで毎度CGに合わせて動くのすごいなと思う。

千秋楽でラストの3人集まるところ
佐久間くんが2人の顔を優しく見つめてぎゅってして
て、グッときた。




腹筋太鼓

待機中(薄暗い中でもわかるあの猫背のシルエット)
深澤くんが、なんか可愛くて!
というか
下手勝ちだったのは、腹筋太鼓を真横から見たかったのも一つで。

お口ムッてしててめちゃめちゃ可愛い。
あとつむじも可愛い。
上裸って無防備だからかな、可愛さ倍増している気がする。(可愛さゼロの歌舞伎、ここだけは例外)



なんか去年より身体しっかりしてた(?)
例年通り、歌舞伎期間中にそれとなく筋肉ついてて
とりあえず一安心!


深澤辰哉ウォッチャーしてたのに
太鼓の音でわかる岩本照の力強さってさすが。

寝っ転がった深澤くんのお顔、見てはいけないものを見てしまったような気持ち。
いや!かっこいい!
めちゃめちゃかっこいいんだけど…(息つく間と勢い付ける間が一緒だとそんな顔するんだ😭の感情)



メカ太鼓前のラストスパート
しんどそうになって、同時に雄叫びがだんだんと大きくなる。
本当によく頑張っていた!
深澤くんの雄叫び、映像越しより低めに聞こえる声に
ときめきを感じられずにはいられなかった。


ライビュでは回転のところの煽り、いわなべしか見れなくて寂しかったんだけど、ちゃんとやってたんだね〜!?!?
ちょうど半分回ったところで
タニタ顔のなべに煽られて「うぉーーーー!!!」のふか(お口がでっかく開いてた)
かわいい、
いややっぱりかっこいい。



(千秋楽)
腹筋太鼓の雄叫びがみんなすごくて。
気合いの入り方がやっぱりどこか違くて、泣けてきた…(初めて見た時の衝撃、今でも忘れられない)

腹筋太鼓で泣く日が来るとは思わないじゃん!
まさかだよね!
寂しいな。
何見せられてんの?みたいな。
叶わなかったけど、最初の年の紅白であれやろうとしてて、マジ?とか思ってたし言ってたし。
なんなんだろうねこの芸って。
けどやっぱり、滝沢歌舞伎といえば腹筋太鼓みたいな
代名詞的な。


めっちゃ好きだったじゃん
ってなくなって気が付くもの。
腹筋太鼓、お疲れ様。ありがとう。
(いよいよ腹筋太鼓にすら感謝しはじめる…)




DA BOMB

何回見てもきっとこれには耐えられない。
寝そべった状態で登場
かっこつけた表情(ていうかかっこいい) 「🎶Midnight〜」の余裕ありまくりの顔、たまらん。いやもうすべてがかっこいい。
なんでそんな顔するの!
さっきまで腹筋太鼓で苦しがってたくせに!と、半泣き。

ソロパは下手だと見にくいかな〜とか思ってたのに
起き上がって振り向いた瞬間、心臓止まるかと思った。
マジな話ね。
いや〜やっばい。



ラウールくんは遠目で見ても脚が長い。(毎度この感想)
初見、低音にびびりまくっていた。


ライビュだとサビのところ、被ってて見えないのよ!!!!深澤辰哉さん!!!!!!
で、
演舞場で堪能。
「🎶DA BOMB〜」の脚あげて振る(?)ところ
マジでかっこいい。

「🎶 freak it freak it freak it〜」
足捌きも良いし、高音パートなのも良い。
リズムにノる時のグルーヴもめちゃめちゃ良い。
わりといろんなジャンルいけるタイプだと思うけど
いろいろひっくるめて、表現力とかもね
上手いんだよな〜(キメと抜きの塩梅と音ハメの天才)

ここでもまた下手優勝。さすが下手の男!




生化粧

もう生化粧?早くない?(毎回)


〜鼠小僧の紹介映像〜

ヴァサ「信吉親分かっこいいよね!」
長瀬「かっこいいけど、俺は黒影組の3人かな〜」

なんやかんや

「ちょっとアンタたちぃ!私のこと忘れてなぁい😭?」
「よいっしょ⤴️(軽め)」
(29夜のライビュは「っよっしゃ!!!」だった)
お丸ちょーーーーかわいいよーーー(泣)


鼠小僧といえばお丸、江戸一番の美女よ!みたいな
なんやかんや

お丸「出てきただけで拍手喝采よ!」
「お丸、可愛いなって思った人?」
(拍手)
「いないと思うけど〜お丸、そうでもないな…」
(食い気味の拍手)
「早いのよ!」
「でもアンタたちにかかってるから!お丸が面白いか
可愛か!」

お丸ね、ずっと顎でてるんだよなぁ。
それすらも可愛くて愛おしい。

「ライブビューイング」を言えないお丸も可愛いし…
(昼も夜も甘噛みしてた)



寝そべりお丸「曲がポップすぎるから〜(いつもの曲)
もっとムーディーなやつちょうだい!」

(金銀のムーディー曲が流れる)

佐久間くんが、金之助のヅラ被りはじめて
さく「銀さぁんっ」
なべ「金さん…ッ(銀之助モード)」
ずっと、ニヤニヤてかぐふぐふしてるお丸も可愛い!


さく「ずっとヅラここにあって〜このタイミングかな
って!」
お丸「白塗りでそのカツラ被るとなんか…(吹き出す)」
金銀とは会ってない設定。またややこしいな?
(会ったことないのに喪主させられた2022年)



カンカン!
お丸「なによーっ!」
カンカン!
お丸「まだ喋ってるじゃない!」
カンカン!
お丸「…そうくる?」
😒😒😒
可愛い、もう本当にずっーーーーーっと可愛い。
カンカン!
お丸「私次第でまだ…(強制幕下げ)」


千秋楽で、みたらし団子は蜜の味「🎶町のぉ〜っ」
も聞けたし、お丸箸芸(虫とってごっくんからのゲップ)も前ライビュと2回見れたし、てんこもり。
ハエ捕まえて食べようとした時
なべさくに「食べるんでしょ?」「それ食べるんだよね?」って言われてて、あ〜同い年やろうたち(言い方)となった。


幕降りた時、「またいつかどこかで!お丸でした!」
で、ガン泣き。
寂しい、寂しすぎる。
お丸というキャラクターが、いかにどれだけの人に愛されていたか。誕生公演でも感じていたけど、二幕の鼠小僧がなくなってもお丸というキャラクターをこういう形で残してくれたのは、やっぱり愛だなと思う。
スタッフさんとも息ぴったりで、お丸をここまで連れてきてくれてありがとうございますの気持ちでいっぱい。
本当にいつかまたどこかでね、お丸。愛して…(重)




五右衛門ZERO

ひかるくんの五右衛門が好きなんだよなあ。
力強くて大きくて、どっしりというか圧倒感。


深澤くんの刀抜くところ
左手で押さえながら右手でスッと抜く。
ここ、めっちゃ良い。
あと五右衛門が落とす刀を取る瞬間とかね。
さりげない細やかな一瞬すらもかっこよさが溢れてる。
でね!
手がさぁちっこいのにめっちゃ綺麗で
なんかね、いいよなぁ…(語彙量皆無)


刀投げ
29夜で滑り込みでキャッチしたの見た後だったから
勝手にソワソワしちゃったけど、安定のキャッチ。




氷の世界の宮舘さん表情も手振りも言わずもがなで
すごいんだけど。なによりも息遣い!
出てきた瞬間のあの息遣い、敢えて出してるんだろう
けど、ワザとらしくない。

蝶々の衣装、あれ着てる深澤くんなんか可愛いんだよな〜あんな幅のある衣装なのに、ターンが綺麗でびっくりする。

お七は見惚れちゃう。
階段上がって布広げて手を合わせるところとか、鐘鳴らす仕草とか。
あらゆる所作に繊細さが現れてて、美しかった。



今までのをオムニバスで詰め込んだ
集大成、圧巻だった。

蜘蛛が上でどっしり構えてるのも、あの高い位置から見得を切るのも。
特段輝いてるひかるくん。




組曲

ここでもシルエットで泣きそうになっちゃう。
組曲はね〜いいのよ、本当に!
なんて言ったって
深澤辰哉さんのマジの顔
このマジな勢いのある顔が、男らしさというか
雄全開感。(溢れ出てるんだと思う)

ラストスパートにかけて、だんだん顔が歪んでいくんだけど、それと同時に体にも勢いが増していくという瞬
間がたまらなくて。好きだなぁと噛み締めて見ていた。


泣きながら見てたのに、真っ白なお腹がチラリして
急に冷静になっちゃったり。
まっしろぉ………

上向いて、目をぎゅっとさせたりして。
そこがまた本気さが出てて良いし、曲のラストの転調も組曲の好きなところ。




花鳥風月

ライビュで見た時、やっぱり花鳥風月は2020年が一番だったなって正直思っちゃったりもしたけど。

生で見た花鳥風月、びっくりするぐらいよかった。

めちゃめちゃかっこいいのは、十分にわかったうえで
頭の振り方もそうだし(あそこ本当に好きすぎる)
なにより、全身で踊ってるというか。
頭のてっぺんからつま先まで使ってるようなあの力強さというか。
力強いのに、美しくて儚い。
ていうかそもそも曲が好き。
花鳥風月でしか味わえない魅力がいっぱいある。


いつからかライビュで花鳥風月のラスサビで深澤くんがアップになっていたけど、あんなのみんなが好きな
深澤辰哉さんじゃんと困惑した。




Memories(五条大橋

映像でひらりが流れても泣くし、Maybe深澤辰哉を
見ても泣くし、五条大橋がでてきても泣く。

ライビュだと引きだったから、なんとなくのシルエット(というか頭の形)で見てたけど橋にいる深澤くんの表情とか見てたら、また泣けてくる。
ここの五条大橋に、今までの目まぐるしさと荒波が表現されているのにもなんかいろんな想いが溢れ出そうに
なったりして。
交差した後、集まって縦横3列で風に耐えるところ好きなんだよなあ。

傘のところでドセンに立つ深澤くん
マジでかっこいい。



千秋楽、めめラウこじがひっぱられる前
ラウールくんは後ろ向いて泣いてて、目黒くんは映った瞬間の顔が大号泣って感じ。(溢れる涙を一生懸命拭ってた)
みんなが橋に集まって輪になったところ
ひかるくんがみんなの顔をうんうん、という表情で見つめてから両隣をぎゅっと。
それが合図のようにみんなで肩を寄せ合ってて
そりゃあこんなの見せられたらもう涙腺は崩壊。

最後、上を見上げるところもほとんどのメンバーが
大泣きしてて。
深澤くんが泣くまいと耐えてる表情
あれが余計に泣けてくる。
強くないのに、強い人であろうとしてくれた深澤くんが、頼もしかった。




WITH LOVE

衣装は変わっても、赤色だよねの解釈。

かけがえない時間を ともに生き
いつも 心は 繋がってる

自担のパートなので、そりゃあ贔屓はしてしまうけど
それでもこのパートを歌う深澤くんが、愛おしくてたまらない。

2019年と歌い方がなんか変わったよね。
単純に歌が上手くなったのもあるかもしれないけれど、あの頃よりやわらかくてあたたかくて。
気張ってないというか。

深澤辰哉、という人間が表れているような気がして
好きにならずにはいられない曲。



ラウールくんのソロパのところ
深澤くんの隣にいたひかるくんが、優しい顔でラウールくんを見守ってるのに気が付いた。
そのあと隣のなべを見てふわっと笑ってて(ここのいわなべすごいよかった)ひかるくんのこと見守っちゃった。



(千秋楽)
イントロから泣きじゃくってるラウールくん
ソロパで今にも泣きだしそうなひかるくん
キラキラ笑顔のあべくんと、ガン泣きの目黒くん
逞しいなべと深澤くん(なべも五条大橋でガン泣きしてたけど)
泣きながらも表情は凛々しい佐久間くんとだて
めちゃめちゃ泣いて、もはや泣き腫らしてる康二


深澤くんが五条大橋で耐えてたから強いなと思ってたけど。
ラスサビで映ったら泣いてて
もう!
そりゃあこっちだってさらに泣けてくるわけで。
そうだよね、本当は強くない人だけどどうにかこうにか一生懸命に頑張ってて、そんな姿があまりにも愛おしい。
どんな深澤くんも好きだから。
もちろん笑ってくれたら幸せにはなれるけど。
泣いてても、怒っててもいいし。
こういう大事な場面で、自分の感情に素直になれる
深澤くんを見られて嬉しかった。純粋に。
歳とると涙もろくなるからね!



私がWITH LOVEに思い出があるように、彼らにしかない思い出があって。ひとりひとりの表情が違うよう
に、それぞれの想いがつまっているような。
歌舞伎自体、特別で。
いろんな曲にそれぞれ想いがあるだろうけど、私の中では、WITH LOVEが特別な曲だった。




LOVE

イントロから感極まって、泣いちゃう。
WITH LOVEで散々泣いたあと気力でスタオベして
涙を拭かなきゃと思いながらも溢れ出てしまう。
(おかげでみんなのこと見えないのなんのって)

深澤くんの顔あたりまで、両手バーーーンと広げる康二、「手ぇ じゃま❗️ウザッ❗️」と言いだしそうな顔してたけど、嬉しいんだよ。
知ってるんだから!



なべラウが、満面の笑みで手を振っていて余計に泣けてきた。(アイドルのキラキラに激弱なので)
で、泣いてたら深澤くんのこと見失って
「🎶そうそうそうそう言えば結構〜」一番端っこで
見守ってた深澤くん
いた……
大好きなここのパートで、大好きな深澤くんのこと
見つけちゃったもんで(見失ったくせに)もう涙止まらなくて。
そしたら!ひかるくんが!
にっこにこの顔で手振ってる!の!
もう崩れ落ちてしまいそうだった。

畳みかけがすごい。(ここで思い出すラボのアイアーチ)

ガン泣きの私を他所に、ラスサビの🎶ラブッラブッでハートつくってるふかこじ(ぶりっ子)楽しそう。


小判ガチャは、目黒くん「滝沢歌舞伎サイコー!」
最高だよ、最高という言葉が最高なので。
それに尽きる……



千秋楽の小判投げ、やっぱりひかるくんだった。
演舞場の0番に立つ岩本照に安心するし、幕を開けるのも幕を閉じるのも、この人じゃないと。

両端も、先頭と後尾も、2人で1番に立つのも。
いわふかはいつだってシンメで。
持ちつ持たれつ精神ないわふかが好きなのも、滝沢歌舞伎のおかげだったな。


滝沢歌舞伎だけで見ることができる深澤辰哉さんがいて。同じステージではあるけど、ライブでパフォーマンスしてる深澤くんとは違くて。
舞台でしか感じられないものも深澤くんへの愛もあって。きっと積み重ねてきた18年分がそのまま深澤くんの中にあるからだろうな、と。
滝沢くんに言わせれば不器用な人だし、言葉で伝えられない分舞台の上で魅せてくれてたと思う。
だからこそ、私は見たもの感じたものそのまま受けとることができたのかもしれない。
特別で、すごく愛おしい。


寂しい。すっごく寂しいけど!
もう見れないんだって思えば思うほど寂しい。
WITH LOVE聴いただけで泣いちゃうし、演舞場見ただけで泣いちゃうし、もうずっと引きずってる。
でもそれぐらい良いものに出会えたと思う。
彼らにとってもそうであったように。
この舞台の上に立つ深澤辰哉さんが大好きで、私も幸せだった。

この滝沢歌舞伎ファイナルをライビュでも見られたこと、届けようとしてくれた気持ちにも、すべてに感謝!




春になったらまた、WITH LOVE聞きながら「桜の花びらは散るのではなく 舞うのです。」
を、何度でも思い出すだろうな。

お疲れ様でした!
ありがとうございました!
滝沢歌舞伎最高!
(深澤辰哉さんの言葉をお借りして)